使い捨てタイプのクレジットカード「Vプリカ」
しかし、使えないサイトもあります
このページでは、Vプリカを使い込んでいる私が、Vプリカについて徹底解説します
Vプリカが使えないサイトとは?
Vプリカが使えないサイトは「継続型の月額課金サイト」です。
ニコニコ動画のプレミアム会員など、解約しない限り自動継続になるサイトではVプリカは使えません。
他にも「後日カードの提示が求められるサービス」では使えません
例:航空券・高速バス・コンサートチケット・ホテルの予約
下記のVプリカ公式サイトでは、具体的にVプリカが使えない店舗名を挙げているので確認してみてください
公式サイト
Vプリカが「使えるサイト」は?
逆にVプリカが使えるサイトはどこでしょうか
使えるサイトは、通販サイトや動画ダウンロードなど、その場で買いきりになるものです
「欲しい商品があるけど、なんかサイトが怪しい」なんて時にはVプリカ支払いがおすすめです!
そもそもVプリカって何?
Vプリカとはインターネット上でのみ使える「クレジットカード」です。
街のお店では使えません。
使い方は普通の電子マネーと変わりません。
チャージした金額分しか使えないので、不正利用されたとしても被害はチャージした分だけです
Vプリカに審査はあるの?
審査は一切ありません。
Vプリカの運営会社
運営会社は、テレビCMでおなじみのライフカードです。
本名でなくても作れる
Vプリカは本名でなくても作れます
住所もいりませんし、個人情報はほとんどいりません
唯一、電話番号だけは本物が必要です
Vプリカはどこで買えるの?
Vプリカはコンビニ・ネットで買えます
後ほど、コンビニでの買い方を説明します。
Vプリカ「購入方法」と「登録方法」を説明!
初心者は「Vプリカギフト」を買うのがおすすめ
初心者には、コンビニで買える「Vプリカギフト」がおすすめです
なんと言っても、アカウントの開設が必要ありませんから
Vプリカギフトの使い方は、通販サイトなどのクレカ決済画面で、Vプリカギフトに記載されている番号などを入力するだけです
Vプリカギフトの取り扱い店舗
Vプリカギフトの取り扱い店舗は上記画像の通りです。
ローソンなどで手軽に購入できます
普通の「Vプリカ」はコンビニの端末で購入できる
先ほどは「Vプリカギフト」でしたが普通のVプリカは、セブンイレブンなどのマルチコピー機などでも買えます
もちろんVプリカの「Myページ(マイアカウント)」からも買えます
・Vプリカ購入 → 記載番号をマイアカウントに入力する
という流れです
購入できるコンビニ端末は、
- セブンイレブン → マルチコピー機
- ローソン → Loppi
- ファミリーマート → Famiポート
など。
Vプリカをセブンイレブンで購入する手順
1. マルチコピー機で「プリペイドサービス」をタッチします。
2. 続いて「電子マネー」をタッチ
↓
3. 「Vプリカ」をタッチ
↓
4. 金額ごとの券種(「5,000円」「10,000円」など)が出てくるので、希望する券種をタッチすると「代金払込表」がプリントされます。
↓
5. その用紙を店員へ渡して料金を支払うと、Vプリカ番号が記載された券が手渡されます
Vプリカのアカウント開設方法
コンビニでのVプリカチケット購入後は、自分のVプリカを有効にする手続きをします。
1. Vプリカ公式サイト「アカウント開設ページ」に行きます。
(※▼初めに規約を読んで、チェックをつけます。さらっと目を通すだけで大丈夫です。)
2. 必要事項を記入します
↓
3. アカウント開設後は、コンビニで購入した券に記載されている「Vプリカ番号」を入力すれば、その金額がチャージされます。
以上で「ネット上で使えるクレジットカード」の完成です。
Vプリカはクレジットカードと同じように使える
Vプリカは普通のクレジットカードと同じように使えます。
Amazonや楽天での買い物などですね。
Vプリカの使用方法
使用方法は普通のクレジットカードと全く同じです。
Amazonなどの商品購入画面で「クレジットカード払い」を選択し、Vプリカに記載されているクレジットカード番号を入力するだけです。
まとめ:1枚持っておくと便利
Vプリカは1枚持っておくとなにかと便利です
本物のクレカがない人や、「このサイトでは本物のクレカを使いたくない」なんて時に、重宝します