2020年におすすめしたい「CPU が core i3 以上」のノートパソコンを厳選しました。
私自身、パソコンを Celeron → Core i7 にグレードアップした時に、本当にサクサク動くのでこれは凄いと感動したのを覚えています。
具体的に言うと、とにかくサクサク動作するので、ひとつひとつの作業が億劫じゃなくなるんですよ。
今までは、画像編集ひとつとっても、少し変更を加えるだけで待ち時間が発生するので、正直作業をしたくなくなっていました。
現在は、気持ちも全く途切れず「これもしよう、あれもしよう」と次々意欲が湧いてきます。
しかし性能の良いパソコンは高いと思われているかもしれません。
ですが、探せばコスパに優れたノートパソコンも見つけることができます。
今回は、私がパソコンを購入する際に迷った「CPU が Core i3 以上」のおすすめ機種を紹介していきます。
※Amazonで購入するなら、Amazonギフト券払いの方がポイントが付く分、数千円お得になります(記事はこちら)
公式サイト Amazonギフト券チャージで1000ポイント
- 【2020年】CPUがcore i3以上。長く使えるノートパソコンおすすめ機種
- 私のイチオシ!おすすめノートパソコン8選
- 1位. Lenovo ノートパソコン ideapad S340(14インチFHD Core i3 4GBメモリ SSD128GB )
- 2位. Dell ノートパソコン Inspiron 14 5490 Core i7 20Q32S/Win10/14.0FHD/8GB/512GB SSD
- 3位. Acer ノートパソコン Corei3/4GB/1TB HDD/15.6型FHD/Windows 10
- 4位. Dell ノートパソコン Inspiron 14 5490 Core i5 シルバー 20Q31S/Win10/14.0FHD/8GB/256GB SSD
- 5位. 「Corei5&SSD(256GB)」Altair F-13(アルタイル F-13)
- 6位. マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core i5/256GB/8GB FJX-00031
- 7位. 「Core i3・SSD128GB」:Lenovo ideapad 320S
- 長く使うために絶対ほしいノートパソコンの「スペック」
- CPUについて
- メモリとは?
- 記憶装置 (HDDやSSD)
- まとめ
【2020年】CPUがcore i3以上。長く使えるノートパソコンおすすめ機種
おすすめを紹介する前に、長くノートパソコンを使うためのポイントです。
長く使っていくのに欲しいスペック
長く使っていくなら、絶対にスペックは妥協しないでください。
毎日使うものですから。
- CPUは「Corei3以上」
- HDDではなく「SSD」
とにかく最低でもCorei3以上を選んでほしいですが、できるならCorei7を選びたい!
動画編集もしたいなら特にです。
スピードが段違いですから。
CPUのグレード
改めてですが、CPUのグレードは、
- Celeron → Core i3 → Core i5 → Core i7
の順に高性能になっていきます。
やはり、性能が高ければ高いほど後々やりたいことが増えていっても対応していけます。
必然的に長く使うことができます。
私のイチオシ!おすすめノートパソコン8選
1位. Lenovo ノートパソコン ideapad S340(14インチFHD Core i3 4GBメモリ SSD128GB )
Corei3、SSDのノートパソコンが52,771円です(2020.2.15現在)
Corei3~Corei7まで選ぶことができます。
Lenovoなので品質も保証されています。
2位. Dell ノートパソコン Inspiron 14 5490 Core i7 20Q32S/Win10/14.0FHD/8GB/512GB SSD
Corei7が欲しいならコレ!
- SSD:512GB
- メモリ:8GB
- GPU:NVIDIA GeForce MX230 2GB
SSD512GB、メモリ8GBで89,820円(2020/3/19Amazon)
動画編集ソフト「PowerDirector(パワーディレクター)」画像編集ソフト「PhotoDirector」も付いています。
3位. Acer ノートパソコン Corei3/4GB/1TB HDD/15.6型FHD/Windows 10
AcerのCorei3ノートパソコンが49,800円(2020/3/19時点)
残念ながらハードディスクはHDDですが、自分でSSDに交換できるなら買いです(裏蓋を外して取り換えるだけ)
- Corei3
- メモリ4GB
4位. Dell ノートパソコン Inspiron 14 5490 Core i5 シルバー 20Q31S/Win10/14.0FHD/8GB/256GB SSD
★POINT
CPU:Core i5
メモリ:8GB
ストレージ:SSD 256GB
Dellのノートパソコン「Inspiron」です。
Corei5でSSDながら、ほぼ8万円です。(2020.2.15時点)
5位. 「Corei5&SSD(256GB)」Altair F-13(アルタイル F-13)
パソコン専門店ドスパラのノートパソコン、「アルタイル F-13」です。
将棋電王戦でも使用されました。
アルタイル F-13の要点まとめ
- CPU → インテル Corei5
- メモリ → 8GB
- ハードディスク → 256GB SSD
まさに、「時間を購入できる」スペックです。
動画鑑賞もオフィスも、ビデオ編集すらもサクサク。
より詳しい情報は公式サイトで確認できます。
(※ドスパラに行き「アルタイル F-13」で検索してください。)
6位. マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core i5/256GB/8GB FJX-00031
- SSD:256GB
- CPU:Intel Core i5
- メモリ:8GB
- OS:Windows 10 Pro
タブレット状態にしてペン入力も可能なハイスペックなノートパソコンです
マイクロソフトxCorei5xSSD256GBxメモリ8GB
オフィス作業から動画編集まで、やりたいことを叶えてくれます
7位. 「Core i3・SSD128GB」:Lenovo ideapad 320S
Core i3&SSD!
YouTubeの「HD動画」もサクサク再生できるスペックです。
- CPU・・Core i3
- ハードディスク・・SSD128GB
- 値段・・7万円台
Corei3+SSD128GBながら、値段は7万円台。
外で動画編集など、できることも広がります。
長く使うために絶対ほしいノートパソコンの「スペック」
ここからは、ノートパソコン (ノートPC) を長く使うために必要なスペック (性能) について解説していきます。
CPUについて
パソコンの心臓部「CPU」です。
標準的なノートパソコンに使われているCPUは「Celeron」が圧倒的に多くなっています。
CPUの違いについて
CPUの違いについて解説します。
- Atom → 長く使いたいなら選択肢から「除外」
- Celeron → 「Youtube」も見れるが、物足りなさが残る
- Core i3 → コスパ抜群!
- Core i5 → 確実に長い間使える
- Core i7 → 最高のCPU「動画編集しまくる人」用
長く使うにはCeleronは厳しい
ノートパソコンの使用目的として多いのが、「Microsoft Office (オフィス)」「動画編集」そして「動画視聴」です。
現在、一般的なノートパソコンのCPUは「Celeron」が多く使われています。
CeleronでもYoutubeは見れますが、「HD720P」に設定すると、画面がカクつき、動画編集もサクサクとはいきません。
Core i3なら最低5年はサクサク使える
おすすめは「Core i3」です。
Core i3は、「Youtube HD720P」も滑らかに見れますし、動画編集も普通にできます。
費用対効果が最も高いんです。
毎日使うものなので、購入時に1万、2万ケチってしまうと結果ストレスが溜まります。
「Core i3」か「Core i5」、絶対にこのどちらかを選びたいところです。
メモリとは?
メモリは机、HDDは本棚
メモリとは「机」です。
ハードディスク (HDD) が「本棚」になります。
普段は「本棚」にしまっている本を、作業時に「机」に広げるイメージです。
いちいち作業の度に「本棚」に本を取りにいっては時間がかかりますからね。
机に広げておけば、行いたい作業をすぐ行えます。
机は広ければ広いほどいい
当然「机」は広ければ広いほどいいわけです。
つまり「メモリ容量」は「大容量の方がいい」
しかし、当然大容量メモリは価格が高くなります。
おすすめ「メモリ」容量
メモリ容量は「4GB」は絶対に欲しいところです。
ただし、アドビ「Photoshop」など「画像編集ソフトや動画編集をがっつり行う人」は「8GB」を選ぶのがいいでしょう。
記憶装置 (HDDやSSD)
HDDは遅すぎる
実は、CPUと同じくらい大切なのが記憶装置 (ハードディスク) です。
今まで記憶装置といえば「HDD」が一般的でした。
しかし、HDDは非常に「遅い」ので、いくら良いCPUを搭載していてもHDDが足を引っ張ります。
現在はSSD一択
記憶装置は「SSD」一択です。
SSDは動きが非常にサクサクしているので、「いちいち待たされる」ことがありません。
パソコンの「起動」もあっという間です。
おすすめ「SSD容量」
おすすめの「SSD容量」は240GBです。
ここがコスパ的にベストです。
240GBもあれば動画もたっぷり保存できますから。
まとめ
ただ「安い」ノートパソコンを選んでも、すぐに動作の遅さに後悔します。
お金と同じぐらい時間も大切なので、毎日使うものは絶対妥協しないで選びたいところです。