ずっと掃除嫌いでしたが、今では掃除好きになりました。
今回は、私が掃除を好きになった過程を書いていきます。
掃除を習慣化するコツ
掃除への心理的ハードルを下げる
掃除への心理的ハードルを下げること。本当にこれは大切だなぁと実感しています。
一旦動き出すと、やる気は勝手に出てきますからね。
とは言っても、動き始めるまでが大変です。
自分はロボット
そこでおすすめなのが、ロボットになりきることです。
一切の感情を排除し、とりあえず動き出します。
いったん掃除にとりかかればやる気は出てきますからね。
コードがある掃除機も面倒くさい
コードがある掃除機も、取り掛かるまでのハードルのひとつです。
重い掃除機を持ってきて、コードを引っ張り出してコンセントへつなげる。。。
考えただけで、うんざりします。
解決法
解決法は、コードレス掃除機を使うこと。
たったこれだけで劇的に変わりました。
コードレスクリーナーは、埃を見つけた瞬間にきれいにできるのがいいんですよね~。
タイムラグがないので本当に買ってよかったと思います。
階段もすいすい、移動も楽々です。
メーカーはマキタを使っています。
吸引力も十分ですし、やはり人気の掃除機はそれだけの理由があると実感しています。
「断捨離」本を読んでモチベーションを上げる
断捨離本を読む、これもモチベーションアップに大きく貢献します。
背中を押してもらえるんです。
断捨離とは「物を捨てまくる行為」のことです。
最強のおすすめ断捨離本は「ガラクタを捨てれば自分が見える」という本です。
この本で私は掃除が楽しくなりました。
最低限必要な掃除道具
最低限必要な掃除道具は、
- コードレス掃除機
- フローリングワイパー
この2つがあれば十分です。
床を完全にきれいにする。フローリングワイパー
クイックルワイパーの立体吸着ウエットシートもおすすめです。
厚みがしっかりあり、洗浄成分もたっぷりで本当に床がきれいになるんですよね。
使っていて気持ちよくテンションが上がります。
掃除機だけでもいいんですが、やはりフローリングワイパーがあると、しっかりと綺麗になります。
掃除の手順
最初に、床に置いてあるものを片付けていきます。
「目にした瞬間にやる気を奪っていくもの」は、どんどん捨てます。
もったいないなと思った物でも、いざ捨ててしまえばどうという事はありません。
床が見えてきたら、掃除機をかける
そしてある程度、床が見えてきたら掃除機をかけます。
コードレスクリーナーの良いところは、少し片付けて掃除機をかけて、また少し片付けて、とこまめに掃除できるところです。
クイックルワイパーで床をぴかぴかにする
掃除機をかけた後は、クイックルワイパーで床を丁寧に拭いていきます。
床が輝きます。
油汚れには「マイクロファイバー・クロス」
マイクロファーバー・クロスも便利です。
油汚れをごっそりきれいにできますから。
マイクロファイバーを上手く使うコツ
マイクロファイバーを使いこなすコツは徹底的に絞ることです。
「これ以上水滴が落ちない」というところまで絞ってから油汚れをこすります。
これだけで驚くほど油汚れが落ちます。
終わりに:掃除は楽しくなる
掃除にはまりだしてからもう1年。
今では掃除を楽しんでいます。