WLI-UC-GNHP
WLI-UC-GNHPというバッファローの無線LAN子機が素晴らしい。
もう7年近く使っているが、まったく接続が途切れることが無いのだ。
今現在使用しているノートパソコン「NEC Lavie」の無線LAN接続が頻繁に途切れるようになり、以前使っていた無線LAN子機「WLI-UC-GNHP(バッファロー)」を引っ張り出してきて使用している。
今現在、WLI-UC-GNHPは生産終了になっており、後継機がでている。
したがって、アマゾンや楽天などで在庫がなくなると、手に入らなくなってしまう。
後継機も同じように優秀かどうかはわからないので、予備にもう一つ買っている。
元々はデスクトップパソコンで使用していた
元々はデスクトップパソコンで使用していたが、メイン機をノートパソコンに変え、ノートパソコンに組み込まれている無線アダプタでインターネット接続するようになったので使わなくなっていた。
WLI-UC-GNHPは無線規格「ac」には対応していないものの、その一つ下の「n」には対応していて、今現在でも速度的に何の問題もない。
超大容量ファイルを無線LANでやりとりするなら「ac」はあったほうがいいと思うが、普通にインターネットをやるだけなら「n」でも十分すぎるほど十分だ。
そんなことより大切なのは、とにかく接続が「途切れないこと」。
もうこれに尽きる。
過去の他社製無線LAN子機は電波が途切れ、満足とはいかなかった
私が一番最初に購入したノートパソコンはmsiというメーカーのものだ。
スペックの割りに価格も安く、快適に使用していたのだが、ある時から無線LAN接続がちょくちょく途切れるようになった。
(※もちろん標準で中に組み込まれているWi-Fiを使用していた)
twitterを見るにもなかなかページが表示されず、タスクバーを見ると、
↑ のマークに (バツ印:接続が途切れている) がついているのを度々目にすることになった。
色々調べた結果、ノートパソコン本体の無線LAN受信部が壊れているらしく、無線LAN子機のUSBアダプタを買うことになった。
そして購入したのが、上の画像のプラネックスのUSBアダプタだった。
しかしながら、この2つの製品でも電波が途切れることが度々あり、
「ムキーッ(°д°)」
となることが多かった。
そして仕方なく、また新しく子機を買うハメになったのである。
WLI-UC-GNHPが凄かった
そして購入したのが、バッファローの無線LAN子機、WLI-UC-GNHPだ。
そして、このWLI-UC-GNHPがホント凄かったのである。
無線接続が途切れているのを見たことがないのだ。
ホント有線であるかのようだった。
しかしその後は、新しいパソコンの「NEC・Lavie」を買ったので、WLI-UC-GNHPを使うこともなくなってしまった。
NECのLavieの無線接続の受信も悪くなってしまう
しかし、1ヶ月ほど前からNECのLavieの受信状態も悪くなってしまったのである。
↑ のマークに×印がしょっちゅうつくようになった。
▼このままじゃ作業が出来ないという事で、再びバッファーローの無線LAN子機アダプタ「WLI-UC-GNHP」を引っ張り出してきたのである。
そしてこの1ヶ月再び使っているのだが、全く接続が途切れない!
いや凄い。
今現在WLI-UC-GNHPは生産終了しており後継機種が出ているが、それが同じように優秀なのかはわからない。
WLI-UC-GNHPは、無線規格最上位のacには対応していないものの、よほどの大容量ファイルを家の中でやり取りすることがなければ、その1つ下の無線規格「n」でも全く問題ない。
もちろん外の世界とインターネットをするのであれば、acであろうとnであろうと何も変わらない。
めっちゃ高速でつながる。
突然「ネットにつながらない」という事態を避けるためにも、WLI-UC-GNHPは大事に使っていこうと思った。