どうも。
実は浴室を新しくしました。リフォームってやつです。
以前までの浴室、風呂場は「カビだらけ」で本当にひどいものでした。
風呂を新しくしてからは一切カビていないので、私がした対策を書きます。
カビ対策|浴室、風呂
風呂から出たら風呂場をよく拭く
風呂から出たら、風呂の壁、浴槽、イスなど、しっかりと拭くようにしました。
とにかく「水滴を残さない」ことを肝に銘じます。
普通のタオルでは、普通に拭いても水分が残ってしまうので「速乾タオル」を使用しています。
速乾と言うだけあって、水分をしっかり拭き取ってくれるので、湿り気が残りません。
本来はプールなどで使用するタオルですが、凄い吸収力なので、毎日フル活用しています。
換気扇をつけたままにする
風呂から出た後は、風呂場の「換気扇をつけっ放し」にします。
風呂に入っている時以外は、常時換気扇がまわっています。
「電気代が凄いことになるんじゃ・・」と心配でしたが、誤差レベルです。
浴室をきれいに保つことを考えたら、全く気になりません。
とにかく「湿気を寄せ付けない」ことを徹底しています。
珪藻土マットを足ふきマットにする
以前まで足ふきマットは、よくある布製のものでした。
しかし、それだと濡れた状態でずっと床と接していることになってしまいます。
そして、その状態が続くと、「床が腐って」しまうんです。
実際、私の家も、以前の浴室の床は「あちこち腐りまくって」いました。
そこで導入したのが「珪藻土マット」です。
「珪藻土」の吸水力って半端ないです。
完全に水分を吸い取ってくれるんです。
しかも「あっという間に乾く」ので、床が腐ることもありません。
まとめ:カビ、床の腐りをふせぐ
浴室や風呂場をカビさせないようにするには、
- よく拭く。水分を残さない。
- 換気扇は常時つけておく。
- 珪藻土マットを敷く
私の場合、浴室、風呂場をリフォームした要因は「カビと床の腐り」も大きな理由のひとつでした。
とにかく、水周りはカビやすいので、これからも出来ることはしっかりやっていこうと思います。